『Happy ever after』という、ふたりからのラブレター

 

King & Princeのメモリアルイヤー・5周年に発売されたアルバム「ピース」に収録されている楽曲についてのお話です。

 

ここから書くものは、あくまでも私の個人的な解釈です。

2年と少しキンプリから離れていた、私の個人的な解釈です。

 

大前提として、この曲は山崎あおいさん作詞、KOUGAさん作曲のため、ふたりが作詞作曲をしているわけではありません。

でもふたりがこの時期にリリースすることを決めた曲。たくさんの想いが詰まっていると思います。

 

れんかいの込めたメッセージに1%も沿わないかもしれないけれど、ふたりから明かされるまでは、《私はこう受け取ったよ、ありがとう》という感謝の気持ちを、

ただ、本当に本当に、この曲を今歌ってくれるKing & Princeに感銘を受けて、いろんなメッセージを受け取ったような気持ちを、

したためておきたくて思わず指を動かしています。

 

 

ちなみに4年ぶりのキンプリのライブ参戦となった、最高なツアー「ピース」の参戦レポはこちらにしたためました↓

https://watchan9497.hatenablog.com/entry/20231023/1698069196

もしよろしければ☺︎

 

 

そんな私の、拙い文章ですが、Happy ever afterが好きな方れんかいが好きな方、ぜひ一緒に受け取ってくださったら嬉しいです☺️

異論大歓迎!!ハピアフのお話したいです!!)

 

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まず、タイトルの『Happy ever after』。

タイトルのお話を少しさせてください。

 

おとぎ話の結びとなる「Happily ever after」とほぼ同義と捉えた時に、和訳すると「いつまでも幸せにすごしましたとさ」だそうです。

 

今この時点で話したいこと、ある!笑

でもここでは慌てず、あとでしっかり歌詞パートで触れたいと思います。笑

 

英語が苦手なので、和訳に不安になって調べましたが、まさか直訳うんぬんよりも、おとぎ話と繋がっていることの発見があるとは。

(また、結婚式で使われることもよくあるようで、明るい未来の幸せが連想されます。)

 

アイドルが私たちに贈ってくれる "夢" や "希望" に似て通ずるものがある(と思っている)、おとぎ話の要素が感じられたことに、「なんて素敵なアイドル…夢や憧れの世界…」と感嘆してしまって、楽曲の歌詞の読み解きに入れなくなりました(笑)

 

少し脱線すると、『Glad to see you』にもあった「昔々 おとぎ話 信じていた頃の話」の表現が私は大好きで。

何かを例える表現が好きなのもありますが、小さい頃を表現する時に、その当時の夢や憧れの詰まった "おとぎ話" を登場させる河田さんのセンス。

もうさすがシンデレラガールの御方。と、当時もうなったものです。

 

話は戻りまして、そんなおとぎ話のハッピーエンドを連想させるタイトル『Happy ever after』

これはもうタイトルから好きな曲、確定案件でした。

 

最後にあとひとつタイトルで言わせてください。(長いよ)

本来の表現では「Happily」の副詞を用いることが多いようで、「Happy」の形容詞である意味を考えてみました。

これは文法的にも間違いではないため、私たちが "幸せ" を解釈・連想しやすく、また強調できることがその理由かなと思いました。

 

れんかいとファンの未来、《We were happy ever after. 》であったらいいなぁ。

 

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すみません、ようやく本編(歌詞)に入ります。

(話し出すと止まらなくなってしまうのでご容赦ください🥲)

 

どうやって書いていこうか迷ったので、パートごとに数字のリストにします。

ただ先にお伝えすると、ほぼ全歌詞に触れます。

書き終わらないし読み終わらない。笑

本当にこの曲、凄すぎるって。

 

 

 

1.

心って あたたかいのね 大事なものを きっと想うからかな

あなたって 不思議な人ね 僕のいやな僕も 素敵だと笑ってくれるの

 

この曲のワンフレーズ目は、廉くんの「心って あたたかいのね 大事なものを きっと想うからかな」から始まります。

そして海ちゃんの「あなたって 不思議な人ね 僕のいやな僕も 素敵だと笑ってくれるの」と続きます。

 

この楽曲は歌割りも綺麗にふたりにピッタリな割り振りなことが多く感じているのですが、

この最初の2フレーズは、最初にそれを感じる場所です。

 

お世話になった人、人と人とのご縁をとても大切にしていて、この1年もたくさんのあたたかな言葉をファンやメンバーにかけてくれた廉くんと、

ネガティブな気持ちになってしまっても、その部分も自分の魅力にしてくれる言葉をきっとファンや、隣にいる廉くんからたくさんもらってきた海ちゃん。

「不思議」という言葉すら、照れ隠しの中の褒め言葉に聞こえてしまって(自惚れ)

愛おしくなりません?

 

もうこの時点で、「あぁ、この曲は、ファンに向けている曲でもありながら、ふたりがお互いに向けて歌っている曲なんだ」と胸が熱くなってしまいました。

もう既に泣きそう。笑

 

 

2.

You make me so bright この光は いつまでここに降るんだろう

 

"この光"を、舞台上のスポットライトや、築き上げた芸能界での位置、そしてファンとすると、2人はこの1年、このフレーズをたくさん思い浮かべてしまったのかなって思ったり、胸が苦しくなりました。

 

そこで次の「運命じゃなくたって あなたが良くって」に繋がります。

もうこれはね、私たちの声だし、きっとたくさん身近でふたりを支えてくれた家族や仲間の声だし、廉くんは海ちゃん、海ちゃんは廉くんの声だし、って思うと本当になんか強くなれた気持ちになって、ここで一度、センシティブになった気持ちから強いオタクの気持ちに戻ります。(私の今の気持ちは)

運命なんて言わなくていいから、廉くんがいいし、海ちゃんがいいの。

 

そして「声重ね」は、れんかいのハーモニー、れんかいの意志、とさせてくださいを

これはいろんな解釈がきっとできるものだけれど、私はこれ、れんかいがいい。これまた願望です。m(_ _)m

 

 

3.

何度でも愛を結び直すように いつだって夢を同じ言葉で描こう

 

ようやくサビです。本当に喋りすぎ。すみません。

まず「愛を結ぶ」という表現が大好きで。さらに「結び直す」という表現も好き。

愛の大きさや種類、いろんな状況がある中でも、ほどけたってまた結んでいいんだって思えることって、アイドルを応援するファンからしたら、どれほどの安心材料だろうって、ふたりに想われているファンのことがすごく羨ましくなりました。

 

さらに「いつだって夢を同じ言葉で描こう」と続きます。

この "いつだって" は "結び直す愛" にも掛かるわけで、これまた、心をほぐしてくれる表現な上に、

ふたりと夢を描けるわけですよ。

「描く」ではなく「描きたい」でもなく「描こう

提案、意思共有、やさしい( ; ; )

 

ふたりがファンへ、そしてれんかいが互いへ

お互いの存在意義を尊重しながら、素敵なアイドルとファンの関係が垣間見える歌詞でした。

 

 

4.

目を見て 伝えさせてよ Happy ever ever after 見つけてくれて ありがとう

 

目を見て伝えるときって、嘘偽りのない気持ちの時ですよね。

その視線をくれるだけじゃなくて、言葉に表してくれるのって、もう、今この真意を受け取らなくていつ受け取るのかと。

 

この「目を見て 伝えさせてよ」のフレーズが、私を今こうして動かしている(はてブを書かなきゃという衝動)のかもしれません。

だって、ふたりから伝えられる言葉やふたりの表情が、私たちの受け取る全てであり、正解だから。

ほかの何にだって邪魔されなくてよい、私たちの宝物だから。

 

 

そして「Happy ever ever after

"Happy ever after" は前述の通り

和訳すると「いつまでも幸せにすごしましたとさ

なわけですが、"ever" が繰り返されているように、もとの言葉よりさらに "いつまでも" が強調されているように感じて好きでした。

 

 

サビの最後は「見つけてくれて ありがとう」で締められるわけですが

これって、最上級くらいの感謝の伝え方だと思いませんか?

 

含まれる意味ってたくさん想像ができるけど、親に伝える「産んでくれてありがとう」くらいの尊さを感じて、もうこのフレーズが本当に大好き。

 

こちらこそ私たちの人生に現れてくれて居てくれてありがとう》すぎました。

 

 

ここまで1番を見てきましたが、

1番は、廉くんが海ちゃんを、海ちゃんが廉くんを想う気持ちもありつつ

ふたりがファンを想う気持ちを強く感じました。

 

 

5.

いい人って 褒めてくれるけど ぬくもり全部 あなたがくれたものでしょ

 

海ちゃんパートで始まる2番。

これも廉くんへの想い、周囲の方への想い、ファンへの想い、いろいろ込められていそうですが、

"人からもらったぬくもりが自分のあたたかさに繋がる" という見方が素敵な歌詞だなと思いました。

 

私、Snow Manのオタクをしているんですけど、『ナミダの海を越えていけ』という曲の歌詞に「寂しくなるのはひとりじゃないからだ」というものがあります。

これも大好きな表現。

寂しいって感情は、寂しくない時を知るからこそ生まれる感情。

真逆の見方をできるって、とても素敵。

 

きっと今、海ちゃんに1番近くでぬくもりをあげているのは廉くんで、廉くんも然り、海ちゃんなんだろうなと思います。

 

あと細かいのですが、1番と違う「ぬくもり全部 あなたがくれたものでしょ」のメロディラインとリズム感。

特に「ぬくもり全部〜あな〜たが〜」の部分。

センスの塊、海ちゃんの特性を生かしたパートだなってとっても感じました。

 

 

 

6.

僕らが燃やす命 ねえ、短すぎるね だって どれくらい返せるんだろう

 

この廉くんのパートは、前述の海ちゃんのパートに通ずるものがあって、

人からもらったのもを "返す" ことがきっと大前提にあると思うと、ふたりのパートどちらも、"誰かがいるから自分がいる" が根底にある想いで

この詞を書いてくださった山崎さんは、れんかいにこんな素敵な世界を見てくれたんだなと思うと、ふたりのことがもっと愛おしくなりました。

 

そして「ねぇ、」「だって」って語り掛ける口調。

心に留めておかず、お話しているんだなあって。それももうマックス愛おしい。

 

あとここも1番とは異なるメロディーラインで、廉くんの綺麗な高音が、なおさら言葉ごと響いてとっても好きです。

 

そして、少しずつタイトルの伏線を回収します。

ever after の時間の尺度を、どこまでに置いているかはわからなくとも、見えない未来に "短い" というほど、返したいものがたくさんありすぎるというニュアンスは、本当にあたたかくて。

まさに「心ってあたたかいのね 大事なものをきっと想うからかな」なのです。

れんかい、あったかすぎるって。

 

 

7.

You mean so much to me この光は 消えたりしない光

それぞれの胸の中 響き合う想いなぞって 祈ろう 歌おう 声重ね

 

1番にもでてきた「この光」は、2番では少し違う意味にも聞こえて

きっとここで言う "光" は、廉くんは海ちゃん、海ちゃんは廉くんかなと思いました。

お互いがお互いを必要とし合っていることがなんとなく見えてくる、そんなに詞。

 

ふたりの少しずつ違う、抱える想いもお互いにきっと見せながら、

ふたりでの道をなぞって、きっとこれからも声を重ねてくれる、という確証に近いなにか。

もうここで響くユニゾンは最高以外の何者でもありません。

 

実際に、ふたりがこの体制になってから、たくさん意見を言って、ひとつのものを1つずつ創り上げていることは、ちゃんと追っていない私にもなんとなく伝わっています。

こうやって、グループをこれからも高め合ってくれるのかなと、ニッコリして日々見ています。

 

 

8.

立ち向かう日も 乗り越える日も いつだって夢の 隣ふたりで歩こう

明日も伝えさせてよ Happy ever ever after 有り余るほど ありがとう

 

2番のサビに来ました。

もうこれは言わずもがなですね。

 

夢を持って、ふたり歩き始めたれんかいが、どんな日もふたりで乗り越える、歩いていく、夢を見て、そして叶える。

そんなふたりの約束の世界を、私たちにシェアしてくれている気持ちになりました。

大きな決意と覚悟を持って歩き始めてくれた6年目。

その不安もたくさんある中で、不安をやわらげてくれるかのようなふたりの結ばれた絆

 

私の参戦した公演で廉くんは「俺には海人がおるし、海人には俺がいる。そして俺たちには皆さんがいます」と言っていましたが、まさにこういうことかなと。

思い返してみて、胸にくるものがありました。

 

そして、今日も明日も、しきれない感謝を胸に未来を見ているふたりが、本当にあたたかくて、愛おしくて、尊いです。

(またも「心ってあたたかいのね〜」に戻るターン)

 

 

ここまでで2番が終わりました。

2番は1番より明確な、廉くんが海ちゃんを、海ちゃんが廉くんを想う気持ちに思えます。

でもふたりだけの世界ではなくて、その中にきっとファンがいるような気持ちになる。

なんだ、天才な詞すぎませんか。

私は山崎さん、いや山崎様に何をしたらいいですか。

とにかく、ふたりの存在、そして互いを想い合えることに感謝です。

廉くんのご両親も、海ちゃんのご両親も、ぜひ子育て本の出版をご検討ください。

どうしたらこんな素敵な子達が育つのか、私はとても知りたい。

 

 

9.

欲張りながら でも諦めながら ひとつひとつ 選び歩いてきた 宝物さ 手のひらのLove

 

刺さる。刺さりすぎる。

ここ数年追えていなかった私でも知っていて、胸が痛くなる、たくさんの "ふたりの可能性を広げる要素" と "苦渋の決断を強いられる場面" 

その中できっと、考え抜いて、最善を選んできたふたりの今歩く道は、きっと考え抜いてきたからこそ後悔のない道で、その手に掴んだこの未来を愛おしくおもうふたりの気持ちの表れかなって。

完全にオタクのエゴかもしれないけれど、ふたりがそんなことを思いながら、今を歩いていてくれたら嬉しいなという願いも込めて。

 

「手のひらのLove」って、愛って言わないあたりが、照れ屋さんでギャルなれんれんだな(しらけるツッコミすな)

 

 

 

10.

許されるたび 優しくなれたよ

許してくたび 傷もいとしくなるよ

 

この対になる2フレーズは、永瀬担の友人ともお話しましたが、前者が海ちゃん、後者が廉くんパートであることにめちゃめちゃめちゃめちゃに意味があると思っています。

 

何に対して、許される、許してく、かは、きっと本当にいろいろとあって。

でも共通していることとしては、許す・許さないの選択をする場面になったときの、未来へのプラスな捉え方かなと思っていて。

 

過保護なオタクなので、傷はなるべくついて欲しくないし、優しくなれる場面も他で補えればって思ってしまいつつ、

ふたりの今のやさしさ、あたたかさ、アイドルとしての立ち振る舞いは、こうして強くなってきたふたりだからこそのものかなと思うと、大号泣案件でした。

我が子の成長を見守る親の気持ち。

 

 

11.

ほら見て 移ろう季節

 

これも本当に大好きな表現。

この1年もそうですが、きっとこれからもいろんな乗り越えるものがあって、でもそれはきっと致し方ないものもある。

 

でもどんな時もこのフレーズを心に置いていられれば、大雪の日もあれば嵐の日もあって、でもきっといつか春はやってくる。

廉くんと海ちゃんが「ほら見て」って手を差し伸べてくれる春は必ずある。

そう思えませんか。私はそう思って泣きました。

 

だってそのあとに、こう続くんです。

 

 

12.

約束するよ 百年先も「ありがとう」

 

約束してくれました。

いや、約束してくれましたってなんやねんって話ですけど、

約束するよって難しいことじゃないですか。未来の自分がどう思っているか、どうありたいかなんてわからないのに

これは5年という歳月と、その前も含めた24年間の人生の経験の中から、今見えうる未来を結集させたときのふたりの覚悟だと思いました。

 

嵐さんが百年先も愛を誓うなら、King & Princeは百年先のありがとうを約束する

キンプリとファンで描くの未来はきっと明るいなと、そう羨ましく思えました。

 

そしてここできました、『Happy ever after』のタイトル回収です。

和訳すると「いつまでも幸せにすごしましたとさ

であるタイトルを思ったときに、真っ先に思い浮かんだ詞が「百年先も「ありがとう」」でした。

タイトルのお話をした時に触れたかったのはこの部分です笑

きっとこの詞からタイトルは来ているのではないかと思うくらいピッタリな詞。

伸びやかに歌い上げる廉くんの高音が、ラスサビへのボルテージをばちぼこに上げてくれます。

 

あと、この「約束するよ」ってサビの「Happy ever ever after」のメロディとリズムなんです。

あえてこの詞を使った意味は、ふたつの意味を重ね合わせた、"いつまでも幸せ" な未来にある "約束" と思ったりもしました。

これは偶然でもいいです、私はこう思えたことが幸せなのです。

 

 

13.

何度でも愛を 結び直すように

いつだって夢を 同じ言葉で描こう

目を見て 伝えさせてよ

Happy ever ever after

見つけてくれて ありがとう

 

ラスサビは1番のサビと同じ詞ですが、

コーラスが入ってくるため、より壮大な音楽になります。

また、サビは2つある中で、まるきり1番の詞であることにもきっと想いが詰まっている気がします。

 

何より最後、公式の詞にはない「ありがとう」が海ちゃん、廉くんの声で3回響きます。

 

ふたりをどんな時も応援してくれたふたりのファンへ、ふたりがきっと1番伝えたかったことなんだと思います。

私もこの素敵な楽曲を聴けたライブにいられたのは、ふたりを支えてくれたファンの方達あってのものだなと思いますし、本当にありがとうございますでいっぱいです。

 

 

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まとめ

 

ここまで長い長い長すぎるこのはてブを読んでくださった方、本当にありがとうございます。本当に本当に。

目疲れていませんか?

あたためて目の筋肉ほぐしてあげてくださいね。

 

 

この『Happy ever after』に込められたと私が感じたものをまとめます。

 

1.この曲はキンプリからファンへ、そしてれんかいが互いへ、周りの人達へ贈る楽曲


2. ふたりのことを信じて大丈夫、未来を見つめてという安心感


3. 支えてくれる自分以外の誰かがいて、今の自分があることを忘れないという気持ちの大切さ


4. れんかい、歌声がふたり違って相性が良すぎる(しれっと初出し感想)

 

 

1曲に乗せられたメッセージがあまりにも壮大すぎて、本当に大事で大好きな1曲になりました。

 

 

そして私もキンプリのふたりにたくさん "ありがとう" を伝えたいです。

 

地に足をつけつつも夢を描いて叶えられる素敵なれんかいは、きっとアイドル以外の道だって選べた中で、こうしてアイドルでいてくれてありがとう。

どんな時もキラキラした世界を見せてくれてありがとう。

笑っていてくれてもありがとうだけど、時に涙も見せてくれてありがとう。

こんな素敵な楽曲をふたりの声に乗せて出会わせてくれてありがとう。

 

 

まだまだ言い足りない「ありがとう」を、これからも伝えられたらと思えるふたりと出会えたことが、人生の財産だと思います。

 

完全な出戻りですが、これからも粛々とにはなると思いますが、大きな愛を持って応援したいです。

 

れんかいとファンで描く未来が、いつまでも幸せでありますように。